通販システム・ソフト開発の通販番長:商品の梱包について

通販システム、通販番長のサイトです。最終更新日: 2010-08-12

通販番長

商品の梱包について

何も知らない人に、この商品を梱包してください、といったら戸惑ってしまうでしょう。

普通の人は、はなかなか商品発送などやりませんよね?

しかし、通販では重要な業務の一つです。大量に商品を発送するなら誰でも業者に依頼しますが、毎日少量の場合、自分でやってしまいますよね。

やっている方は素人だからこんなものだろうと思っても、受取る方はプロじゃないな!この会社!と、商品やその会社までイメージが悪くなってしまいます。必ず丁寧に梱包してくださいね。

通販の場合、単品通販とはいえ販売商品が一つだけというのは、あまりありません。

通常いくつかのSKU(アイテム別・サイズ別の数)があります。いくつかのSKUを組み合わせてお客様に商品を発送します。

アソート、梱包作業は実際にやればそれ程難しくありません。すぐ誰でも覚えます。ただし、発送数が多くなってきたときの効率の良い発送作業は、発送のプロでなければ組み立てられません。

それでは、立上期の梱包作業を紹介しましょう。通販立上期では一般的なトータルピッキングという方法を説明します。

棚に商品、梱包材、同梱物を良く使う順に置いてください。

まず、梱包の準備をします。同梱物をすぐ荷物に入れられるようにセットして貯めといてください。いくらあってもかまいませんので、沢山作っといてくださいね。発送ケースも組み立てときましょう。通常良く使うものだけでかまいません。壁の端のほうに積み立ててください。

次に伝票をセットします。納品書・請求書・送り状を個人別にセットします。

次に、セットした伝票を商品別に並び替えてください。

ここで、商品を棚から出してきますが、ピッキングリストというものは出てきますか?

その日に出る商品が、商品別に何個出るかが表示されている表です。商品Aが○個、商品Bが△個、商品Cが□個と出ているものです。その表に基づいて商品をテーブルに出してきます。

このテーブルの上の商品が、個別梱包が終わった際にぴったり0個なら問題なく梱包されたということです。

そして、商品別に並べた伝票を一つずつ伝票通りに箱に詰めていきます。

商品を入れ、同梱物を入れ、箱を閉じます。まだ、テープは張らないでください。閉じた隙間に送り状を差して置いときます。全てが終わってテーブルの商品が無くなったら発送ケースにテープを張っていきます。

商品が余ったり足りなかったりした場合、どこかで間違っていますので、順番に箱を開けて確かめてください。

最終作業です、梱包ケースをテープ止めするのですが、最後にもう一度、送り状と請求書の名前があっているか?納品書と商品はあっているか?確認してください。両方ともに問題がなければ、やっとテープの出番です。

なかなかイメージつきにくいと思いますが、見ればすぐに分かりますので心配しないでください。

最後に、梱包作業場での注意事項です。梱包作業場ではシャープペン(鉛筆も)、クリップは絶対に使用しないでください。発送ケースに入ってしまった場合、気が付かないからです。発送ケースの中はごみ一つ無いように注意してください。

予断かも知れませんが、発送ケースは薄いダンボール(E段)を使ったほうが良いですよ。今の発送ケースはワンタッチになっていて、厚いダンボールケース(B段)ではケースの下に穴が出来てしまうからです。

ケースの切り口はウェーブカット(波波の切り口)を使用してくださいね。ケースの切り口でよく指を切ることがあります。その対応策です。


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